岡山大学山岳会・岡山大学山岳部

ネパール西部・ダウラギリ地域の学校と村落支援・交流活動

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岡山県山岳連盟の地震災害被災学校支援

岡山県山岳連盟有志の地震災害復興支援金(2160US$)は、10月15日カトマンヅにて無事に現地被災学校の校長先生に届きました。支援先はChimding村のSingha Kali Secondary Schoolです。この度の大地震による校舎の被災復旧に活用されます。

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岡山県山岳連盟では、継続的な支援のため、誰に届くのか?何に使われるのか?が明確な支援活動をするべく、その対象を選択してきましたが、岡山大学山岳会によるダウラギリ地域への学校支援活動(6年目)から情報を受け、クーンブの被災地域の中学校を選定しました。

年末にはこの中学校への支援が十分であるか?の確認を兼ねてメンバーがカトマンヅを再訪する予定です。また岡山大学山岳会による長期のダウラギリ地域学校支援活動も継続されます。
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[ 2015/11/02 19:57 ] ネパール学校・村落支援 | TB(-) | CM(0)

2010~2012ネパール学校支援事業報告

2010~2012年 ネパール学校支援事業の各報告(PDF)をダウンロード出来ます。参加個人の報告はもっと多いのですが、公式の報告を主体にアップロードしました。

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[2012ネパール学校支援報告]1 3年間の支援と交流から学ぶ
[2012ネパール学校支援報告]2 報告資料集
[2012ネパール学校支援報告]3 ダウラギリからの風
[2012ネパール学校支援報告]4 ダウラギリ・サーキット・トレッキング記録

[2011ネパール学校支援報告]1 全体報告
[2011ネパール学校支援報告]2 出会い・付き合いを学ぶ人生

[2010ネパール学校支援報告]1 全体報告
[2010ネパール学校支援報告]2 報告資料集1
[2010ネパール学校支援報告]2 報告資料集2
[2010ネパール学校支援報告]2 報告資料集3

[ 2015/05/27 13:49 ] ネパール学校・村落支援 | TB(-) | CM(0)

岡山大山岳部のCL安倍君がネパールに出発

岡山大山岳部のCL安倍君がネパールに出発ました。

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今回の彼のミッションは、これまで4年間ネパール村落の学校に支援してきたパソコンやネット機材、太陽光発電機材の現状確認と、現在電力不足で支援機材を活用できていない奥地の村落に太陽光発電システムを届けること。

更に将来のダウラギリ主峰遠征に向けて、ダウラギリ南面の谷からのアプローチルートを偵察すること。

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安倍君は、来春の予定として、ミャグディコーラ~ヒドンバレーの踏査、トレッキングピーク登頂を計画しています。ネパールを楽しんで無事に帰って来いよ~(^^)/

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[ 2014/03/06 12:31 ] ネパール学校・村落支援 | TB(-) | CM(0)

2012秋ネパール学校支援~ダウラギリラウンド その1(山崎)


その2 / その3 / その4 / その5 / その6

Day4 10月2日 ダルバン→ダラパニ

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今日から足をつかう。久しぶりに歩くのが嬉しい。ネパリにとって神様である牛、鶏や驢馬や羊と前後し、すれ違いながらのんびり歩く。歩く喜びを噛みしめたのも束の間、ダラパニに到着。

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ダサイン祭の最中でもあり、ダラパニではいつもより多くなっていると思われる大勢の村人から盛大な歓迎を受け、こそばゆく、なんだか申し訳ない気持ちにもなる。皆素敵な笑顔で迎えてくれ、ナマステの挨拶にほっこりする。私たちの為に祭日の貴重な時間を割いてくれる、それが一番ありがたいことだと思う。

贈呈した望遠鏡に興味津々の子供たち、いや大人達も、列をなして順番待ち。中には覗きたいけど恥ずかしくて近づいてこられない子もいる。陽が落ちてからも、望遠鏡の列は続いている。ムーディーな尺八の音色を聴きながら眺める月の美しさは格別だ。

そう言えば、祭りの最中ということで先生たちが少ないのだろうか?先生たちとの話し合い、意見交換の場が少なかったことが気になった。お祭りのためだとすれば、普通の時期の方が、より現場の意見が聞けそうな気がする。そもそも、先生は何人いらっしゃるのだろう?夜空には満天の星、星座が間近くに見える迫力に、落ちてくるわけもない星たちを両手で支えたくなる。


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ダルバンを出発してしばらく行くと急登が始まり、登り切ったあたりでダウラギリ主峰を見た。久しぶりに見る8000M峰。これからあの大きな山の麓を周ると思うと、何か現実的でないように感じるほど遠く見える。

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セリキサニ校のあるダラパニ村の手前まで来ると、歓迎の村人たちが集まっているようだったので、少し手前で隊長一行を待つことにした。天気上々。


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(2年前のランタン谷、4年前のメラピークの頃と比べて、ネパールの社会生活は部分的にですが確実に変化しています。その最も顕著な例の一つがインターネットの普及だと思います。)

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Day5 10月22日 ダラパニ

お祭り兼歓迎式典に参加。素敵な踊りを披露してくれた皆さんは裸足だ。だが、踊りたくても家庭の事情が許さない子らもいる。悩ましくも切ない。式典後、望遠鏡タイム。おじいさんもおばあさんも、空を覗いた後、皆さん一様に目を丸くし驚いた表情、それが楽しい気分にしてくれる。

幸せな気分でながめていると、たくさんの村人からポートレート撮影を頼まれるので、喜んで撮らせていただく。にわかカメラマンに変身。撮影後は皆さん必ず本人確認する。概ね満足してもらっている様子。そんな中で自分の姿を見て若かりし頃とのギャップに唖然とするおばあさんが印象に残った。いくつになっても乙女なのだ。


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セリキサニ校のネット環境を使って、留守の間日本で進行中の仕事の業務連絡を少し。ローマ字で読みにくい業務連絡だが、心配事もあったのでホッとした。この業務連絡を受け取った人たちは、後日英語で返信をくれたり、ネパールからの連絡に感激したりと、様々な反応を返してくれることになる。

セリキサニ校のコンピュータ室は少し整理整頓が必要なようだ。建築の現場でも同じで、可能な範囲で整理整頓して少しでもきれいにする意識が、安全や品質維持に繋がるものだ。次にここへ来ることがあれば、コンピュータ機器と電源、ネット環境の概念図を書いておくと良いと思う。手書きスケッチ程度の設備系統図で必要十分だろう。何が何箇所に何個あるか?それぞれの接続状況、電気容量、製品仕様と購入日と稼働期限等のメモがあれば、先生の入替りもわりとあるようなので、コンピュータ担当者の引継ぎには有効だ。


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(セリキサニ校庭で。子供達だけでなくおじさんおばさんも大勢きて月を見る。クレーターがはっきり見えた時の子供は顔つきが変わるのが分かる。はじめはニコニコ嬉しそうにしていたのが、真剣な表情になった。その子の中で何かが変化する瞬間なのかもしれない。)

その2 / その3 / その4 / その5 / その6
[ 2013/01/10 23:24 ] ネパール学校・村落支援 | TB(-) | CM(0)

2012秋ネパール学校支援~ダウラギリラウンド その2(山崎)


その1 / その3 / その4 / その5 / その6

Day6 10月23日 ダラパニ→ファリアガオン

朝出発時に本隊と別れる。K隊長、A子さん、Mさん、Yちゃんと挨拶。やはり寂しいものだ。S先生はものすごい力で握手しながら『絶対に無理はするなよ』と。隊長がY先生からの医薬品を持ってゆくよう奨めて下さり、ありがたく使わせて頂くことにした。これがトレッキング後半にシェルパメンバーが故障した時、その応急処置に大いに役立った。

タカム、マチムを過ぎてファリアガオンに到着し、ここで今回と昨年の支援物資の確認をしておきたいのだが、学校内には何もなく、学校関係者も見当たらない。バッティ(茶屋)のおばさんに訊ねたりしながら、やっと学校の庶務担当らしき人を見つけて説明。『コンピュータやプリンタ、電源の現状を見たいので案内してくれますか?』『コンピュータはここ(学校)にはありません。』・・・え?

・・・しばらくして、昨年の支援物資を詰めたダンボール箱が運ばれてきた。もしかすると電源の問題などで、学校以外の場所で使用していたのかもしれないが、だとするとその現状をきちんと見ておかなくてはならない。こうなると今回の支援物資も、受取った人たちと一緒に現場で確認することが必要だ。しかし当事者能力のある関係者はマチムに出掛けており今日は帰ってこない様子。結局、明日早朝に帰る予定のパンディさん(ダンパンディ校創設者の息子)に面会し、お互いに確認し合う事にする。

今日はファリアガオンを数時間滞在のみで通過し、ムリまで行く予定だったが、このまま放っておく気になれず宿泊を決め、ダンパンディ校の校庭にテントを立てる。すぐ隣で遊んでいる子供達が覗きに来てくれるので楽しい時間だ。明日はムリを越えてボガラまで歩くこととなり、1.5日分、約10時間行動となるだろう。


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(ファリアガオンのダンパンディ校と支援物資)


Day7 10月24日 ファリアガオン→ムリ→ボガラ

ムリでは多くの家の屋根に太陽電池パネルがついていた。公的助成と自己負担で設置されたという。

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(ムリの太陽電池パネル)

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(ボガラのキャンプ地)


Day8 10月25日 ボガラ→ドバン

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(ドバンキャンプ)


Day9 10月26日 ドバン→イタリーBC

何度も渡渉すると、ダウラギリが迫力を増しつつ、だんだんと近づいてくる。高度3000mを越え、呼吸も怪しげになる。ゆっくりに拍車がかかるかなりの急登は壁と見紛うほど。200m登っては100m下り、また200m登り・・・これを何度か繰り返す。ラストの急登は、ユーン・ポリョ、雪が降っていた。10時間歩行、17:30イタリーBC着。長い一日だった。

一昨日、昨日と長時間行動が続いたので、今日のイタリーBC到着後、明日は高度順化も兼ねて休養日の予定だった。シェルパたちも休みたい気持ちを何となく訴えてくる。しかしこの調子で明後日一気にダウラギリBCに上がれるだろうか?それよりも明日少しでも上部のジャパンBCまで上がっておけばリスクが少ないのではないだろうか?サーダーと相談して明日はジャパンBCに上がって半日休養とすることに決定。ここイタリーBCは予想以上に寒い。ダウラギリ主峰西端のマジャール壁が目の前に立ち塞がり、氷壁の冷気がしのび降りてくる谷底のカルカ(放牧地)だ。

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(断崖に掘られたルート)

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(イタリーBC・すごく寒いが食事を買えるところ)

その1 / その3 / その4 / その5 / その6

[ 2013/01/10 23:22 ] ネパール学校・村落支援 | TB(-) | CM(0)
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